【京成杯】15:45発走!

 

推進室予想 🐎💨
【京成杯】15:45発走!

 

🌈本命馬🌈
②バードウォッチャー(3番人気)
今年の京成杯は、素質馬が集まっている印象ですが、その中でも最もバランスが良く、この後の活躍を予感させる馬がこのバードウォッチャーです。ブラックタイドの産駒であり、母は名牝アパパネと、凄まじく豪華な血統を有しており、新馬戦の走りを見る限り、まだ完全に開花しきってはいないものの、クラシック戦線で結果を期待される1頭であることは間違いないと思います。新馬戦しか経験がないことで、多少嫌われているのだと思いますが、そもそもこのレースは新馬戦を勝って2戦目で挑んでくる馬が強いレースです。鞍上のルメール騎手の立ち回りに期待しましょう。

 

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⚡️対抗馬⚡️
⑧ハヤテノフクノスケ(4番人気)
素質の高さで言えばアーバンシックやジュンゴールドも高いのですが、現時点での競馬の上手さと完成度はハヤテノフクノスケが抜けています。個人的には完成度1位はこの馬で、総合力1位がバードウォッチャーだと思っています。新馬戦では惜しくも敗北となりましたが、負けた相手はホープフルSで5着と好走したミスタージーティーであり、しかもタイム差なし。その後挑んだ未勝利戦では、2着以下を全く相手にせず、0.8秒差をあける完璧な勝利。オルフェーヴルと共に鎬を削ってきたウインバリアシオンの産駒であり、パワーの必要な中山にはピッタリ。問題は今の中山の馬場が速いこと。この年齢同士の戦いならば力で押し切れる可能性もありますので、ここは力強く走りきって欲しいです。

 

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🔥穴馬🔥
⑬ドゥレイクパセージ(8番人気)
この馬はデータ的にはあまり買いではありません。しかし、鞍上にR.キング騎手が跨るというだけで買い要素になります。昨年のムルザバエフ騎手のように、今年の冬のJRAを物にしているのは完全にキング騎手です。2024年に入ってからの馬券内率は47.4%と破格で、すでに今年3勝を挙げています。そんな騎手が騎乗するドゥレイクパセージは中山で実績がある逃げ馬。いかに優秀な騎手でもスタートが下手な馬を勝たせるのは至難の業ですが、あらかじめスタートが良い馬ならば、あとは騎手のペースメイキングが鍵になります。競馬はその場その時に馬場を掴んでいる騎手や産駒を買うことも大事です。激走に期待しましょう。


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推奨買い馬発表🎫
単複:②バードウオッチャー
単複:⑧ハヤテノフクノスケ
単複:⑬ドゥレイクパセージ

 

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